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事業内容

世界から大地の恵みを一貫作業で(仕入れ→輸送→倉入れ→配達)
皆様方のお手元までお届け致します。

1.牧草輸入業務

直輸入が中心なので頻繁に現地に赴き品質を見極め指導して、安全でお客様に喜んでいただける牧草をお届けいたします。

2.販売までの一貫作業

倉庫作業

牧草専門の倉庫でハイマストクランプリフト等の使用により、貯蔵能力を高め、更に入庫の段階で検品し、クラス別に保管管理しております。

輸入牧草搬出作業

コンテナ専用のトラックホーム建設により、天候に左右されずに入出庫作業が可能となりました。また、搬出作業は機械化されております。
 

3.選別作業

入庫時の選別に加えて、出庫時にも再度選別し、品質の均一化を図り、お客様に安心して使える牧草をお届けできるよう、努力しております。また、倉庫外屋にて天候に関係なく選別作業が可能です。

構内選別作業風景

4.配達

運送のプロ達が、確実に且つ丁寧にお届けします。

当社の強み

安定供給

どの牧場でも牧草を栽培し、倉庫、バンカーサイロなどで保存して自分の牧場の牛や馬のえさ(飼料)にしています。
しかし、場合によってはその牧草が足りなかったり、余ったりすることがあります。そのとき、余った牧草を買い取り、足りない牧場に販売するのが私たちのお仕事です。

牧草収穫は天気との闘いです。その年、地域によって作柄はまちまちです。
そこで私たちは日本全域にネットワークを広げ、毎年安定した牧草の供給を実現しております。
 
異常気象が普通になりつつある昨今、飼料を提供するものとして最低2ヵ月分の在庫確保を心がけております。埼玉・千葉の両営業所の2倉庫の他、多数の牧草専用倉庫での引き取りが可能です。
私たちの牧草は、日本全国に出荷されています。

トレーサビリティ

直輸入が70%を占め、その輸入先が現地まで追跡可能です。
問題発生時にすばやく対応できます。
また年2回、(独)肥飼料検査所の定期検査ももらさず受けております。

安全面への配慮

もちろん、買い取った飼料をただ送るだけではありません。しっかりと品質を管理し、問題のないことを確認したうえで、買い取り・出荷いたします。

牛たちが食べた飼料は、牛乳や肉という形で、まわりまわって私たちの食卓に届きます。私たちが安心して食品を口にするためには、牛たちが健康でなくてはなりません。
牛たちの健康に配慮することにより、酪農・畜産業に貢献し、そしてそれにより日本の食の安全に貢献したい、それが私たちの願いです。
 
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